習慣化するためには

予定が詰まっていると充足感があって体も疲れるので私は好きです。逆に何も予定がないと少し寂しい感じがしてしまうんです。

でもいざ暇になると本を読んだり、散歩をしたりととてもリラックスができて楽しいんです。常に忙しいのも体が疲れてしまうし、緩みすぎても力が入らなくなる。結局はバランスなんでしょうね。僕は友達によく、オンとオフの切り替えがすごい、オフも全力すぎてすごいと言われることがあります。これは僕にとっては非常に嬉しいことです。僕の理想像は、あいつは一日何時間あるんだと言われることです。というのも、例えば勉強も色々なことに取り組んでいて、サッカーも筋トレや自主トレもしている、それに加えて趣味が豊富な人。たまにいるんです。こいつは1日何時間あるんだよ笑 ってよく思うんです。それをアスリートとしてコンディションを考えながらやっていきたいです。睡眠をむやみやたらと削るとやはり走れなくなります。しっかり飯を食べないと元気は出ないし集中力は出ない。1日がんばれても次の日にサボってしまうとまた元に戻ってしまう。こんなことがよくあります。

僕は継続することが非常に苦手です。自己啓発されてやる気になってもその日家に帰ったら途端にやる気は無くなっていたりもするのです。三日坊主以下です笑

いや笑い事じゃないか。。

何かを習慣化するのってとても難しい。特に強制力がかかっていないと自分に甘えてしまうことがよくある。これはやっぱり万人共通なのかな。何かやりたいことがあって予定を入れててもそれを結局実行でき結局実行できないんです。そして後から、疲れていたからとか明日早いから寝ないと、などのありふれた言い訳をしていくのです。ああ、自分の日々を振り返ってるとどんどんネガティブになってしまうから未来の話をしましょう。

僕が一番尊敬する先輩の一人からもらった一つの言葉があります。それは「どんなに疲れてても、最低限のことはやってから休め。」です。これを聞いて僕はさすがだなと思いました。本当に成功する人は優先順位をつけて、力の入れどころをわかっているなと。またアメリカの社会学者チャールズクーリー有名な言葉に「明日は何とかなると思う馬鹿者。今日でさえ遅すぎるのだ。賢者はもう昨日済ましている。」この言葉からもわかるように1日の時間が長く見える人はアクションまでの時間が非常に早いのだろう。ただ見切り発車で行動を始めるのではなく、行動をしながら次すべき行動や計画を立てているのだろう。そして軌道修正をしながら進めているのだろう。賢者になるためにすぐに行動する。僕はやりたいことはたくさんある。それができていないのはそこが原因なんだろう。一度すぐに取り組む習慣をつけていこうと思う。

こんなふうに文章を書いてるうちは、めちゃめちゃやる気がある。それがすぐできなくなってしまわないうちに習慣化しちゃおう。よし、やる気出てきた、いつものパターンだ。今回はこれを行動に移そう。賢者になろう。

この文章を書くのも40分ぐらい今はかかってしまうからそれも継続していたらもっと早くなることを信じてルーティン化→習慣化→最低限やることにしていきたい。

これじゃあルーティンで予定が埋まりきっちゃうよ笑

まあいいや、まずは行動を起こすぞ笑